【概要と見所】
概要
公式サイトより
国立西洋美術館リニューアルオープン記念として、ドイツ・エッセンのフォルクヴァング美術館の協力を得て、自然と人の対話(ダイアローグ)から生まれた近代の芸術の展開をたどる展覧会を開催します。
足元の草花から広大な宇宙まで、そして人間自身を内包する「自然」の無限の広がりから、2つの美術館のコレクションという枠で切り出したさまざまな風景の響き合いをお楽しみください。
1年半休館していた国立西洋美術館のリニューアルオープン記念の展覧会です!待ってました!!
見所
国立西洋美術館とフォルクヴァング美術館
日本とドイツを代表する美術館のコラボレーション!とのことです。良いですね~熱いですね~。ドイツでも数か月前に開催されていたということで、お次は日本で、ということですね。
自然と人
この展覧会はそういったテーマなので風景画が多そうです。絵画を通じて風景を感じ、人を見つめる…。良い時間を過ごせそうですね。
【公式SNS】
日本初公開! 精神を病んでサン=レミの療養院に入院したゴッホは、周囲の自然などを描くことに慰めを見出しました。本作は金色に輝く麦畑で一人の農夫が黙々と麦を刈る場面を描いた風景画。麦を刈る人に「死」、刈られる麦のなかに「人間」のイメージを見たといわれます。#自然と人のダイアローグ pic.twitter.com/sLZUkeCu6m
— 自然と人のダイアローグ展 (@with_nature2022) 2022年5月27日
観たい…!!
モネは1890年後半から自宅の庭の睡蓮をモティーフとする一連の作品の制作を始めました。本作は周囲の緑の反映と水中の水草、水面の睡蓮、そして水のきらめきが一体となり、池の水面の神秘なまでの美しさが描かれたモネ晩年の作品。松方幸次郎がモネから直接購入したものです。#自然と人のダイアローグ pic.twitter.com/CkLvYBkpTn
— 自然と人のダイアローグ展 (@with_nature2022) 2022年5月25日
この作品は国立西洋美術館に常設で展示されているアレですね!
【気になるグッズ】
※2022.6.4現在の公式サイトより
泉屋オリジナルクッキーBOX
中身も素敵ですが容器が良いですね~。
花の種
作品名と同じ種類の花の種がこの中に入っているそうです。なんというお洒落で素敵なお土産。
【場所と会期】
2022/6/4〜2022/9/11
国立西洋美術館 東京都台東区上野公園7-7
【公式サイト】
~ランキング参加中♪良かったら押してみてください~