【概要と見所】
概要
公式サイトより
英国キュー王立植物園の協力のもと、食用となる植物を描いたボタニカル・アート(植物画)の展覧会を開催します。野菜、果物はもちろん、ハーブやスパイスなど、身近なものから珍しいものまで、さまざまな食材を植物(食物)にまつわる物語と共に紹介します。古いレシピや、食卓を飾るティー・セット、カトラリーなどの資料類も展示し、「おいしい」ボタニカル・アートを通じて、イギリスの歴史と食文化をたどります。
美味しいものが大好きな者として非常に気になる展覧会です。美味しいアート!
見所
食べられる植物のアート
ボタニカルアートは鑑賞目的というより「観察」目的として生まれたものということで、食べられる植物についても対象を観察するために画家が残してきたものと言えそうです。野菜、果物、スパイス、など盛りだくさんとのことで気になります。
イギリスの食文化
食と絡めてお茶やコーヒー等、イギリスのカフェ文化を紹介してくれるコーナーもあるそうです。食と文化は切っても切り離せない関係。こちらも興味深いですね。
【公式SNS】
「#おいしいボタニカルアート 食を彩る植物のものがたり」を11月5日から開催します。英国のキュー王立植物園の協力のもと、食用となる植物を描いたボタニカルアートの展覧会です。ボタニカルアートと食にまつわる資料を通じて、英国の歴史と文化をたどります。#sompo美術館 pic.twitter.com/gz4bjUqvEQ
— SOMPO美術館 (@sompomuseum) 2022年10月20日
ちらしやポスターの雰囲気も素敵ですね~。
【おいしいボタニカル・アート展|11/5から】
— SOMPO美術館 (@sompomuseum) 2022年10月28日
見どころの2つ目をご紹介します💡
2️⃣イギリスの歴史と文化を学ぶことができる展覧会
展覧会情報はこちらから⇒https://t.co/o2TYNOxSYU pic.twitter.com/4r4OusVoRp
異国の食文化、気になります。
【場所と会期】
2022/11/5〜2023/1/15
SOMPO美術館 東京都新宿区西新宿1-26-1
【公式サイト】
~ランキング参加中♪良かったら押してみてください~