【概要と見所】
概要
公式サイトより
19世紀末から20世紀前半のフランスで活躍した、最も革新的な画家のひとり、ジョルジュ・ルオー(1871-1958)。宗教的主題や、晩年の輝くような色彩で描かれた油彩、デフォルメされた親しみやすい人物像は、多くの人を魅了し続けています。
本展は、当館開館20周年を記念するルオーの本格的な回顧展です。ルオーが、自身の芸術を語るのに繰り返し用いたことば「かたち、色、ハーモニー」をキーワードに、画家が影響を受けた同時代の芸術や社会の動向、二つの大戦との関係にも触れながら、ルオーの装飾的な造形の魅力に迫ります。
かたち、色、ハーモニー。どれもが芸術には必要であり、どれもが人によって違うもの…だと思います。ルオーの考えるこれらはどのようなものなのでしょう。
見所
ルオーの代表作、集結
国内の美術館、さらにフランスの美術館からルオーの作品が集結するとのこと。日本では初公開となる作品も含めて約70点あるそうです。これはまたとない機会!
【公式SNS】
\ジョルジュ・ルオー展のみどころ✨/
— パナソニック汐留美術館 (@shiodome_museum) 2023年4月11日
パリのポンピドゥー・センター所蔵の《かわいい魔術使いの女》や《ホモ・ホミニ・ルプス(人は人にとりて狼なり)》など、国内外の美術館より約70点を展示する本格的な回顧展、どうぞお見逃しなく!#ジョルジュルオー#GeorgesRouaulthttps://t.co/z2sHkSjdsO pic.twitter.com/InKFR8eX1m
展示空間も素敵ですね~。
【場所と会期】
2023/4/8〜2023/6/25
パナソニック汐留美術館 東京都港区東新橋1-5-1
【公式サイト】
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