【概要と見所】
概要
公式サイトより
私たちのまわりにあふれる「デザイン」と「アート」という言葉。学校や職場でも、ショッピングや食事の途中でも、テレビやネットの中にも、そしてビジネスシーンにも。でも、デザインとは、アートとは何でしょうか。そして、デザインとアートの境界はどこにあるのでしょうか。
この展覧会は、およそ100点に及ぶ戦後日本の多彩な作品を時とともに追いながら、デザインとアートの境界や“重なりしろ”を見つけていく小さな旅です。変化する社会状況や生活、思想や表現への情熱を抱え、デザインとアートそれぞれの世界で制作に心を傾ける人々が時に相手に恋し、時に相手に嫉妬して、それを自らの糧として新たな作品を世に送り出してきたのかもしれません。ひとつひとつの作品を前に、みなさんひとりひとりが、「これはデザイン?」「あれはアート?」と問いかけ、楽しんでください。
良いテーマですね!アートとデザインはこの美術館と関わりが深いものというということで、開館1周年を迎えたタイミングで扱われるテーマとしてもピッタリ!
見所
「参加する」という体験
鑑賞を超えて「参加する」ということ。この展覧会ではそういった体験を用意しているとサイトには書かれています。来場者は会場で何を思うのか…頭も回転しそうで期待大。
【公式SNS】
「デザインに恋したアート♡アートに嫉妬したデザイン」展は当館で初めての参加型展覧会!
— 大阪中之島美術館 (@nakkaart2022) 2023年4月10日
デザインとアートの境界を旅しながら、これはアート?デザイン?と考え、その答えを展示室の装置に入力できます。
展示室の最後にはみなさんの答えを集約して表示📈
ぜひご鑑賞・ご参加ください。 pic.twitter.com/OMIxZLS9Nj
面白そうですね!参加したいです。
【場所と会期】
2023/4/15〜2023/6/18
大阪中之島美術館 大阪府大阪市北区中之島4-3-1
【公式サイト】
~ランキング参加中♪良かったら押してみてください~