【概要と見所】
概要
公式サイトより
動物は絵画における主要なテーマの一つです。彼らは狩猟の対象として、家畜として、愛玩動物として私たちの生活と切り離せない存在であり、かつ崇拝の対象でもありました。その密接な関わりを示すように、古来、日本においても絵画に描かれ続けてきました。
本展覧会では、主に明治から昭和にかけての画家たちが描いた動物絵画を展観し、近代以降、動物がどのように人々に見られ、動物を描くことがどのような意味を持っていたかをご覧いただきます。
確かに動物をテーマに描かれた作品は数知れず。古来から現代まで様々なところで目にします。動物に魅せられた人たちは何を描いてきたのでしょうか。
見所
動物の捉え方
動物を神聖な存在として描いていたり、リアルに描いてみたり、時代によってもその捉え方や描き方は様々。なんのために描かれたのか考えてみるのも面白いかもしれません。
日本画と動物
この展覧会では明治から昭和にかけての日本画を、動物の描かれ方で章ごとに分けて展示してくれるそうです。どんな違いがあるか、作家によって違いはあるか等、いろいろ楽しめそうですね。
【場所と会期】
2022/6/4〜2022/8/28
海の見える杜美術館 広島県廿日市市大野亀ヶ岡10701
【公式サイト】
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