【概要と見所】
概要
公式サイトより
1万年以上にわたって続いた縄文時代。この長い時代を生きた縄文人の〝生〟の暮らしぶりとは、どのようなものであったのでしょうか?江戸東京博物館では、江戸の暮らしや文化をふり返る礎として、その源流とも言うべき縄文時代の人びと、特に東京の縄文人の暮らしに焦点をあてた展覧会を開催します。
東京という地域の縄文時代を考える大規模な展覧会は、1986年(昭和61)2月に銀座ソニービルで開幕した「第2回 東京の遺跡展」(主催・東京都教育委員会)以来、35年ぶりとなります。本展を通じて、縄文時代の東京を感じ取り、考古学の新たな楽しみ方を発見していただければ幸いです。
縄文時代の人々はどのような暮らしをしていたのか。知っているようで知らない縄文人の暮らしぶりを探る展覧会です。ここは当時の庶民の生活を細かく展示してくれる博物館という印象があるのでこれも楽しみですね。
見所
当時の生活の復元
展示物をただ展示するだけでなく、当時これはどうやって使われていたのかといった生きた展示をしてくれるそうなので視覚的にも楽しめそうです。
土偶たち
100体以上の土偶が展示されるとのこと。そのほか土や石や骨で作られた様々な当時の道具も展示。盛りだくさんですね!
【公式SNS】
今日はど(10)ぐう(9)の日!!
— 江戸東京博物館 (@edohakugibochan) 2021年10月9日
特別展「#縄文2021―東京に生きた縄文人―」はいよいよ本日開幕です!!
チャーミングな土偶たちが展示室でお待ちしています。
画像は笑顔が素敵な「多摩ニュータウンのビーナス(土偶)」#江戸東京博物館 #縄文人 #10月9日 #土偶の日 #jomon pic.twitter.com/I2TBkPFaeb
チャーミングな土偶たち!
飲食店 レストラン「 #江戸博砂漠 」とカフェ「 #セリーズ 」にて、明日9日(土)に開幕する特別展「#縄文2021―東京に生きた縄文人―」期間限定の特別メニューを販売いたします。
— 江戸東京博物館 (@edohakugibochan) 2021年10月8日
ぜひ展覧会と一緒にお食事も江戸博でお楽しみください!https://t.co/e7jdGp6np4 pic.twitter.com/LApYstrzXJ
こういうの大好きです。
【場所と会期】
2021/10/9〜2021/12/5
江戸東京博物館 東京都墨田区横網1-4-1
【公式サイト】
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