【概要と見所】
概要
公式サイトより
1万年以上にわたって続いた縄文時代。この長い時代を生きた縄文人のくらしぶりとは、どのようなものであったのでしょうか?
江戸東京たてもの園では、江戸東京博物館の特別展「縄文2021 ―東京に生きた縄文人―」の開催にあわせ、特別展「縄文2021―縄文のくらしとたてもの―」と題した展覧会を開催します。
本展覧会では、「武蔵野郷土館」収集の資料を中心に縄文人のくらしぶりを紹介するとともに、園内東ゾーンに、復元縄文住居を展示いたします。1万年を超える歴史の流れを、目で見て、体感できる展覧会です。
江戸東京博物館の展覧会との連動企画、こちらは「住居」に特化した展示です。縄文時代の住居…非常に気になります。
見所
竪穴住居や古墳の復元
なんとこれらが復元されているのだとか。これは見たい!復元ということはそこそこな大きさだと思います。ワクワクしますね。
武蔵野郷土館の貴重な資料
この博物館の前身である武蔵野郷土館が収集してきたたくさんの資料が展示されるとのこと。東京を含む関東地方で発掘された貴重な資料の数々です。
【公式SNS】
10/9より「縄文2021-縄文のくらしとたてもの-」が始まります。本展では縄文時代の土器や道具類などの出土資料、復元縄文住居制作の過程などをとおして縄文時代のくらしぶりをご紹介します。
— 江戸東京たてもの園 (@tatemono1) 2021年10月8日
展示室と併せて、屋外展示の復元縄文住居や丸木舟もぜひご覧ください。https://t.co/1IMPpILjvf#たてもの園 pic.twitter.com/sfaMfAMV0f
屋外展示と聞くだけでワクワクしてきます。
【場所と会期】
2021/10/9〜2022/5/29
江戸東京たてもの園 東京都小金井市桜町3-7-1
【公式サイト】
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