【概要と見所】
概要
公式サイトより
江戸時代の大坂で名高い絵師のひとりに、森狙仙(1747?~1821)がいます。彼は「猿描き狙仙」ともいわれ、「もふもふ感」あふれるリアルな動物画を得意としました。
本展では、狙仙の次世代以降の画家、森徹山てつざんや一鳳いっぽうらの作品も取り上げ、動物絵画を多く描いた森派とも呼ばれる一派の画業を振り返ります。
猿描き狙仙…知らなかった!動物に特化した絵画の展覧会、絶対に私が好きなやつです。昔から人間は動物好きなんですね~。
見所
動物大集合
江戸時代から愛されていた動物たちを絵画から感じることができそうです。どんな動物が描かれているかに注目してみるのも面白いかもしれません。
【公式SNS】
特別企画展「 #動物絵画はお家芸 -大坂・森派の絵描きたち-」開幕です。昨年3日間で休止・閉幕となった特別展「猿描き狙仙は三兄弟」を再構成しました。#もふもふ 、ごわごわ、ツルツル(鶴鶴?)などの動物が(画)大集合!写真はごわごわ代表の《熊図 森一鳳筆》です。#大阪歴史博物館 #狙仙 #日本画 pic.twitter.com/cfkMCgMnL0
— 大阪歴史博物館 (@naniwarekihaku) 2021年4月3日
もふもふ~ごわごわ~。
【動物絵画のおたのしみ 動物おみくじ】
— 大阪歴史博物館 (@naniwarekihaku) 2021年4月2日
特別企画展「#動物絵画はお家芸―大坂・森派の絵描きたち―」にご入場いただいた方は、展示期間中、無料で動物にちなんだおみくじを引いていだけます!
動物絵画で一日の運試しはいかがですか!? pic.twitter.com/zIezYHkgIh
動物おみくじ引きたい!
【場所と会期】
2021/4/3〜2021/5/17
大阪歴史博物館 大阪府大阪市中央区大手前4丁目1-32
【公式サイト】
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