【概要と見所】
概要
公式サイトより
陶磁器の材料である粘土の最大の特長は、可塑性といわれる「ものをカタチづくる」性質です。本展では、「土イジり」をキーワードに、「どろどろ」など、様々に変化する土の状態に着目します。
作家それぞれが土という素材に向き合い、どのようにして作品に生かしたか、「ちぎる」「よじる」「切る」「積む」「あぶる」「いぶす」「けずる」「組み上げる」などの観点から、現代陶芸の「カタチ」を紹介します。
良いタイトルの展覧会ですね!とても楽しそうです。土に向き合う!私も向き合ってみたいです。
見所
土のイメージ
わかりやすく楽しめる、ということを意識した展示がされているとのことです。また、作者と鑑賞者が抱く「土」のイメージを共有しながら観覧できるようになっているのだとか。とても気になります。
陶芸の楽しさ
実際に土イジりを体験できるワークショップもあるそうです。体験すればさらに色々なことを感じられて良いですね。
【公式SNS】
多様な方法に焦点、「土イジり」展開幕 茨城・笠間の県陶芸美術館 - https://t.co/xgpoC9n6qc pic.twitter.com/45IhScRdnL
— きたかんナビ (@kitakan_navi) 2021年7月21日
この記事が面白かったです。想像以上に大きな作品もあってびっくり。
【場所と会期】
2021/7/17〜2021/9/26
茨城県陶芸美術館 茨城県笠間市笠間2345 笠間芸術の森公園内
【公式サイト】
~ランキング参加中♪良かったら押してみてください~