【概要と見所】
概要
公式サイトより
近年、気候変動や武力紛争による食糧危機が身近となるなか、わたしたちの命を支える〈農〉があらためて注目されています。本展はこの〈農〉をテーマとするものですが、ここでの〈農〉とは、田畑を耕して農作物を作ることに加え、農家の人々や農村の風景を含め、農業をとりまく諸々のことがらを指します。
本展では、〈農〉をめぐる多様な作品を5つのテーマに分けて考察します。日本各地の美術館などから選りすぐった約100点の作品により、美術にみる〈農〉の世界をお楽しみください。
言われてみれば確かに〈農〉が描かれた絵画作品はよく目にする気がします。
見所
〈農〉をめぐる多彩な作品
近代以降の日本やフランス、さらには現代アートまで。時代やジャンルを問わない多彩な作品が並ぶとのこと。作家ごとの〈農〉の捉え方に注目するのも面白いかもしれませんね。
【公式SNS】
企画展「土とともに 美術にみる〈農〉の世界―ミレー、ゴッホ、浅井忠から現代のアーティストまで―」(2023.7.8~9.3)
— 茨城県近代美術館 (@ibarakikinbi) 2023年6月30日
本展の魅力や見どころをお伝えする動画を公開☆
当館公式YouTubeからもご覧いただけます↓https://t.co/vBx837ZkKP
皆さまのご来場をお待ちしております。#茨城県近代美術館 pic.twitter.com/2EYgaKiM0J
個人的には現代アートが気になります…!
【企画展の図録が仕上がりました!】
— 茨城県近代美術館 (@ibarakikinbi) 2023年7月7日
夏らしく爽やかで、華やかな色合いの本書は、当展会期中の限定販売(当展は巡回なし)。売価1,800円(税込)。
表紙の作品は #浅野友理子 さん《はなめく芋畑》、裏表紙は #雨宮庸介 さん《Apple》。
図録デザインは #川添英昭 さん です。
ご来場の際は是非☆ pic.twitter.com/2iZzg6oWrz
美しい図録ですね~。
【場所と会期】
2023/7/8〜2023/9/3
茨城県近代美術館 茨城県水戸市千波町東久保666-1
【公式サイト】
www.modernart.museum.ibk.ed.jp
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