【概要と見所】
概要
公式サイトより
季節は夏、虫捕りのシーズンがやってきました!
…とはいえ、暑すぎて外に出るなんてとんでもない!なんてときもあるはず。そんな日は、当館のギャラリーで涼みながら、作品の中に登場する虫を探してみるのはどうでしょう。「虫・ムシ・むし」では、いろいろな虫が登場するアジアの美術作品を集めてみました。登場する虫たちには、主役として描かれたものもいれば、わき役として小さく描かれたものもいます。かっこいい虫、きれいな虫、かわいい虫、へんな虫。作品の中から、お気に入りの虫を探してみてください。
夏が来たぞ~!!!といった感じの素敵な展覧会です。美術館で虫に触れるというものなかなか良い思い出になりそうですね。
見所
虫がテーマの作品
約30点の作品が展示されるということですが、そのすべてが「虫」をテーマとしています。実際の虫も良いですが芸術作品としての虫を見るのも刺激的で良いなぁと思います。
一風変わった虫
公式サイト等をざっと見てきましたが、虫をそのまま描いている作品よりも、かなり個性的で作家の色が出ているタイプの作品が多そうでした。空想の昆虫界といった感じで面白そうです。
【公式SNS】
福岡アジア美術館で昆虫探し「虫・ムシ・むし」展https://t.co/THYW1QTNDk
— 福岡・佐賀 KBC NEWS (@KBC_NEWS) 2021年6月24日
ニュース映像が見られるリンクがあります。ワクワクしますね。
【場所と会期】
2021/6/24〜2021/9/21
福岡アジア美術館 福岡市博多区下川端町3-1
【公式サイト】
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