【概要と見所】
概要
公式サイトより
解剖学者の養老孟司は、無類の昆虫愛好家、昆虫学者としても知られ、世界各地を訪れて、不思議と驚異にみちた虫たちの生態を探求しています。古来、我が 国の人々はゆたかな風土に育まれた様々な虫たちに親しみ、その姿を写し愛でてきました。
本展では、養老孟司が細見コレクションから選ぶ、虫を表した絵画・工芸作品 約60点を紹介します。写実の精緻を極めた伊藤若冲の「糸瓜群虫図」、宝石のよ うな虫たちが鏤められた蒔絵の小箱など、みずみずしい好奇心にあふれる虫博士 の眼が出会った、日本の美に息づく儚くも美しき生命を、どうぞご鑑賞ください。
良い展覧会ですね~!虫は本当に不思議で魅力的な生き物なので、昔から芸術品のテーマとしても多く取り扱われていたはずです。どんな虫に出会えるか楽しみですね。
見所
日本美術と虫
伊藤若冲の作品「糸瓜群虫図」など、昔の日本美術や工芸品も数多く展示されるということで、昔の人たちが虫をどのように描いてきたかといったこともわかりそうで興味深いです。
虫の魅力
養老孟司さん秘蔵の標本も展示されているのだとか。芸術作品だけでなく本物の虫にも思いを馳せて…。
【公式SNS】
【ARTCUBE SHOP美術館店】
— 京都 細見美術館 (@HosomiMuseum) 2021年11月3日
「虫めづる日本の美」展に合わせて、養老孟司氏の関連書籍や虫作家たちの特設コーナーを設けています!
是非お立ち寄りください。 pic.twitter.com/UJHFropBiI
熱い虫コーナー!!
【場所と会期】
2021/10/29〜2022/1/23
細見美術館 京都府京都市左京区岡崎最勝寺町6-3
【公式サイト】
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