【概要と見所】
概要
公式サイトより
藍は、古くは奈良時代から現代に至るまで日本で衣服や布製品の染料として使用されてきました。中でも、ゆかたは、木綿が普及した江戸時代中頃から藍染と結びついて発展した染織品の代表でもあり、現代の私たちにとっても、藍染のゆかたは親しみのあるものとなっています。
本展では、ゆかたの歴史と変遷を振り返りながら、ファッションから現代アート作品まで「ゆかた」と「藍」をキーワードに紹介します。江戸時代の藍染衣装から、絹地に藍染が施された朝廷の女官の衣装、長板中形ながいたちゅうがたの技法で精緻な型染めをほどこしたゆかたなど、バリエーション豊かにお見せします。
浴衣とは!また風流な企画ですね~。普段あまり気にすることのない浴衣の歴史や伝統を知ることができそうです。
見所
ゆかたの歴史
ゆかたはいつからあるかのか、どうやってできるのか。そういったことを知る機会は珍しい気がします。興味深いです。
「藍」の表現
浴衣だけでなく「藍」を表現手法として現代アートに携わる人の作品なども展示されるそうです。
【公式SNS】
✨#ゆかたと藍の世界 開幕しました!#ゆかた と #藍 をキーワードにファッションから現代アート作品まで紹介している、とっても爽やかで涼しげな展覧会です。https://t.co/maLAhE0GYm pic.twitter.com/OXPbmZ9vhY
— 【公式】高松市美術館 (@takamatsu_art_m) 2021年7月17日
良い色合いの展覧会ですね。
✔定員に達しました!#ゆかたと藍の世界 関連イベント「ミニコンサート」はキャンセル待ち枠のみ受付中です。#高松市美術館 https://t.co/MzBDNzKy1J
— 【公式】高松市美術館 (@takamatsu_art_m) 2021年7月20日
なんだか素敵なコンサートもある…!
【場所と会期】
2021/7/17〜2021/8/29
高松市美術館 香川県高松市紺屋町10-4
【公式サイト】
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