【概要と見所】
概要
公式サイトより
熊本地震発生より5年、コロナ禍真っ最中に行う本展は、無意識を揺さぶる恐怖や不安を理知的に受け止め、「それ(恐怖や不安)」をテーマとして優れた創造性を発揮した近現代美術家・文学者・演劇集団達5名と1グループの作品を紹介します。
さあ、アーティストたちと一緒に、恐怖の美術館をはじめましょう。
独自のセンスとユーモアに満ちた多様な芸術的表現が、(時には刺激的に)皆様の発想の転換を促し、自らと大切な人を「それ」から守るための元気とアイデアが生まれるきっかけとなれば幸いです。
恐怖とインスピレーションは繋がるものがあるのかもしれません。私たちが恐怖を感じる時に生まれる何か別の感情…そんな何かに思いを馳せて…。
見所
お化け屋敷
日本と西洋のお化け屋敷は違う…という話がサイトに書かれていて興味深く読みました。会場もお化け屋敷のような空間が用意されているようですよ。苦手な人のために迂回ルートもあるそうです。
恐怖から生まれるアート
どうしても惹かれるテーマですよね。人間は恐怖という感情から何を生み出すのでしょうか。
【公式SNS】
「こわいな!恐怖の美術館」展、本日9/25オープンです!!
— 熊本市現代美術館(CAMK) (@camk_kumamoto) 2021年9月25日
恐怖や不安と向き合いながら生み出された多彩な表現を、ぜひ会場でお楽しみください!https://t.co/V10vLpYIc1 pic.twitter.com/zaGQH4XE1U
ゾクゾクします。
こわいな展、初日から多くの方にご来場いただきました!(怖かったですか……?)
— 熊本市現代美術館(CAMK) (@camk_kumamoto) 2021年9月25日
明日からもご来場お待ちしています👻👻 pic.twitter.com/tVuDWsKHXC
思っていたより本物感があるお化け屋敷!
【場所と会期】
2021/9/25〜2021/12/5
熊本市現代美術館 熊本県熊本市中央区上通町2番3号
【公式サイト】
~ランキング参加中♪良かったら押してみてください~