【概要と見所】
概要
公式サイトより
江戸時代後期を代表する浮世絵師・葛飾北斎(1760~1849)は、世界で最も著名な日本の芸術家の一人です。
本展では、大英博物館が所蔵する北斎作品を中心に、国内の肉筆画の名品とともに、北斎の画業の変遷を追います。約70年におよぶ北斎の作画活動のなかでも、とくに還暦を迎えた60歳から、90歳で亡くなるまでの30年間に焦点を当て、数多くの代表作が生み出されていく様子をご紹介します。また、大英博物館に北斎作品を納めたコレクターたちにも注目し、彼らの日本美術愛好の様相を浮き彫りにします。
国外でも大人気な葛飾北斎。この展覧会は海外が所蔵している北斎作品を日本で観られるという興味深いものです。海外のファンから見た北斎とは…!
見所
北斎の肉筆画
80代後半になっても精力的に筆をとっていた北斎。そんな北斎の貴重な肉筆画、大英博物館所蔵品だけでなく国内で所蔵されている名品が並ぶそうです。気になります。
コレクター
この展覧会では6人のコレクター・研究者にスポットを当て、イギリスにおける北斎愛好についても紹介してくれるのだとか。ほかであまり見られない気がする特集ですね!
【公式SNS】
\コレクター・研究者にも注目/#大英博物館北斎展 では、800点を超える大英博物館の北斎コレクションを支えた6人のコレクタ-、研究者も紹介します!彼らの著作や、関連資料にも注目です。https://t.co/COVD7qsKhF pic.twitter.com/Gr68RX8jtE
— サントリー美術館 (@sun_SMA) 2022年4月17日
関連資料気になります。
\大迫力の肉筆画/
— サントリー美術館 (@sun_SMA) 2022年4月15日
曲亭馬琴による『椿説弓張月』は、北斎が挿絵を描いた江戸時代のベストセラー。その完成を祝して制作された作品です。
#大英博物館北斎展 いよいよ明日開幕! https://t.co/COVD7qsKhF pic.twitter.com/4vzOmD5jLD
画力がすごい。
【場所と会期】
2022/4/16〜2022/6/12
サントリー美術館 東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウンガレリア3階
【公式サイト】
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