【概要と見所】
概要
公式サイトより
2023年の干支は癸卯(みずのとう)、うさぎ年に当たります。うさぎと人との関係は古く、愛玩用あるいは狩猟の対象として長い年月をともに過ごしてきました。そうしたうさぎは文学や美術にも表現され、人々の暮らしを豊かに彩りました。
本特集では、「兎に角うさぎ」、「月のうさぎ」、「波に乗るうさぎ」、「うさぎはどこだ」、「うさぎと人と」の5つの切り口から、東アジアの造形作品に表されたうさぎの魅力に迫ります。
さまざまな姿、しぐさのうさぎ達をご覧いただき、よい1年のスタートを切っていただければ幸いです。
「兎にも角にもうさぎ年」という副題が付けられています。私たちの暮らしの中でも馴染み深いうさぎと共に、軽やかに新年をスタートさせたいですね。
見所
うさぎの魅力に迫る
展示は5つの切り口に分けた構成になっているようですが、この分け方がなかなか面白そうで気になります。どんなうさぎに出会えるでしょうか。
国宝「松林図屛風」
お正月のトーハクの名物ですね!先日閉幕した国宝展でもその姿を見せてくれましたが、新年に観るとまた違った気もちになるような気がします。
【公式SNS】
#ミュージアムシアター では、2023年1月2日(月・休)からVR作品『#鳥獣戯画 超入門!』を上演します。(2023年3月5日(日)まで)
— 東京国立博物館(トーハク) 広報室 (@TNM_PR) 2022年12月27日
2023年の干支、#うさぎ が登場する縁起の良い作品で新年の幕開けはいかがでしょうか?https://t.co/XznOAzOEko
*現在休館中。2023年は1月2日から開館#東京国立博物館 pic.twitter.com/BclYBJHgM9
躍動感のあるうさぎが素敵ですよね。
本館7室では、新年に皆様をお迎えする準備が整いました。
— 東京国立博物館(トーハク) 広報室 (@TNM_PR) 2022年12月28日
名称が「国立博物館」となった1947年に購入された、戦後初のコレクションのひとつである長谷川等伯筆、国宝「松林図屛風」。
深い霧に包まれた松林に対峙するたび、奥深くまで引き込まれます。
*2023/1/2~1/15まで本館7室で展示 pic.twitter.com/zSfLtHzSeN
写真でも凄いですが実物のオーラは本当に凄いんです。
【場所と会期】
2023/1/2〜2023/1/29
東京国立博物館 東京都台東区上野公園13-9
【公式サイト】
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