【概要と見所】
概要
公式サイトより
パリ・オペラ座は、バレエやオペラの輝かしい殿堂としてよく知られた劇場です。ルイ14世によって1669年に設立されたパリ・オペラ座は、その歴史を通して台本作家や作曲家、美術家に、芸術的な進展や技術的な革新を可能にする表現を常に注文してきました。この展覧会では、パリ・オペラ座の歴史を17世紀から現在までたどりつつ、さまざまな芸術分野との関連性を示すことで、その魅力を「総合芸術」的な観点から浮き彫りにします。
煌びやかな展覧会かと思いきや、それだけではなくしっかりと地に足ついた印象を受ける展示内容でとても気になります。
見所
オペラ座関連作品約200点
フランス国立図書館が所蔵しているオペラ座で上演された作品に関する資料がたくさん来日するとのことです。ポスターやデザイン画、そして絵画。あまり見る機会がない資料も多そうで気になります。
オペラ座を描いたマネ作品2点
アーティゾン美術館が所蔵する作品とワシントン、ナショナル・ギャラリーが所蔵する作品が並ぶそうです。一緒に観られる貴重な機会!
【公式SNS】
\✨11月5日開幕✨/#パリ・オペラ座 ー響き合う芸術の殿堂
— artizonmuseumjp (@artizonmuseumJP) 2022年10月18日
パリ・オペラ座の魅力を「総合芸術」的な観点から紐解きます📯#マネ や #ドガ の名品を含む約250点を展示 🎉
「Art in Box ーマルセル・デュシャンの《トランクの箱》とその後」と合わせてお楽しみください💫https://t.co/LnhZNijcnP pic.twitter.com/vilGI20OaV
ボリュームたっぷりですね!
【気になるグッズ】
※2022.11.12現在の公式サイトより
トートバッグ
良い色ですね~。
ファントムキーホルダー
これはお洒落…!完売して現在は売っていないそうですが再入荷の予定がありそうですよ。
【場所と会期】
2022/11/5〜2023/2/5
アーティゾン美術館 東京都中央区京橋1-7-2
【公式サイト】
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