【概要と見所】
概要
公式サイトより
2023年の干支は卯(兎)ですね。みなさんは、夜空に浮かぶ月の模様に、兎の姿を探したことがありますか?「月には兎がすんでいる」というお話が中国に古くからあり、日本でも、月と兎はよく一緒に描かれました。
また兎は、秋の草とも一緒に描かれます。これは、月が特に美しい「秋」と、「月の兎」が結び付けられたからです。連想ゲームのように、兎は様々なものと結び付けられて、表現されてきました。
美術の中には、どんな兎たちがいるのでしょう。展示室に探しに行ってみましょう!
美術の中のウサギたちに会いに行きましょう!
見所
兎と共に
過去の人々はウサギをどのように捉えていたのでしょうか。そんな人とウサギの関係が美術品を通して伝わってくるかもしれません。
【公式SNS】
【特集展示のおしらせ】新春特集展示「卯づくし─干支を愛でる─」を開催中です。月や秋草など、様々なものと結び付けられ、表現されてきた兎。美術の中にどんな兎たちがいるか、展示室で探してみてください。https://t.co/aqmKds0ZUM
— 京都国立博物館 (@kyohaku_gallery) 2023年1月3日
ウサギ探索!
【場所と会期】
2023/1/2〜2023/1/29
京都国立博物館 京都市東山区茶屋町527
【公式サイト】
~ランキング参加中♪良かったら押してみてください~