【概要と見所】
概要
公式サイトより
はるか遠くの星々を観測できる望遠鏡(telescope)、微生物や細胞を観察できる顕微鏡(microscope)。人間はさまざまなレンズを用いた器具を使うことで、自らが認識できる世界を拡張し、新たな技術や価値観を生み出してきました。
本展では、「デザイン」というレンズを通した視点を「デザインスコープ(design-scope)」と名付け、現在第一線で活躍するデザイナーやアーティストと対話を重ね、これからデザインがどのような提案をすることが可能なのか、またデザインとアートが限りなく近づく現在の状況を、ミクロ/マクロの視点から俯瞰します。
「デザイン」というレンズ…このフレーズだけで興味をそそられます。デザインとは、アートとは。
見所
鑑賞者の気付きを促す
ただ観るだけでなく鑑賞者になんらかの気付きを得てほしい、という思いが込められている展覧会ということです。何かを感じて考えて…そんな良い体験ができそうで気になります。
デザインとアート
似ているようで別物で…やっぱり似ている?と混乱しそうになる「デザイン」と「アート」ですが、これらについても深く考えることができそうです。
【場所と会期】
2022/12/10〜2023/3/5
富山美術館 富山県富山市木場町3-20
【公式サイト】
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