ワクワク展覧会情報

諸事情により2024/6/10以降の更新を停止しております

雰囲気のかたち─見えないもの、形のないもの、そしてここにあるもの

 

【概要と見所】

概要

公式サイトより

春のうららかさや早朝の清々しさ。あるいはくつろいだ空間や何かが起こりそうな気配…。私たちのまわりには、姿形はなくてもその場や空間を色づけ、感情や行動に大きく作用する雰囲気と言えるものがあります。それらは時に、空気や佇まい、生気やオーラ、ムードなどと呼ばれることもあるでしょう。そうした、曖昧でうつろい、時に存在さえ示せないものを、美術家たちはどのように描き、写し、形づくっているのでしょうか。

本展では、はっきりと見えないもの、刻々と変わる不定形なものなどを表現した作品を、国内の近現代の絵画や彫刻、ドローイング、映像、写真などで紹介します。

「雰囲気」…とても興味深いテーマです。日常生活でも割とよく使う言葉だと思いますが、それは何なんだと問われたら意外とわからないかもしれませんね。

見所

美術家たちの感覚

目に見えないものを目に見えるものとして表現する。こういった美術の世界の面白さを感じることができるかもしれません。

多様なジャンル

展示される作品は明治期の日本画から現代のインスタレーションまで多種多様とのこと。一度にいろんなジャンルの作品を観るのって楽しいいですよね。

【公式SNS】

形にとらえにくいものを捉えようとする、まさに人間という感じがします。

詳細がよくわからない写真家が気になります。

【場所と会期】

2022/11/15〜2023/1/5

うらわ美術館 埼玉県さいたま市浦和区仲町二丁目5番1号

【公式サイト】

www.city.saitama.jp

 

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