【概要と見所】
概要
公式サイトより
実物をよく写し、小さくつくられたもの。日本では、モノや世界観を縮小化することに親しんできた歴史が長く、すでに縄文時代にはミニチュア祭祀具の存在が認められます。
本展では、江戸時代から昭和時代にかけて製作されたままごと道具やミニチュア台所道具類を中心に、子どもと大人、それぞれの用途と嗜好を探ります。ミニチュアは使用者・所有者、時に製作者の姿を雄弁に語ります。同時にまた、それを手にした者たちがかつて見た景色や時代を今日に伝える資料でもあります。小さなものが写し出す、時代と興趣をご覧ください。
私は細かい作業が苦手なのでミニチュア作品を見ると感激します。見ているだけでもワクワクする小さい作品、その背景まで知ることができたらもっと楽しいでしょうね~。
見所
子どものミニチュア、大人のミニチュア
手にとって遊ぶために小さく作られたミニチュアで、子どもたちは遊びながら様々なことを学びます。対して大人たちは見たり愛でたりするための工芸品としてミニチュアを楽しみました。ミニチュアの可能性、無限大。
【公式SNS】
\本日より開催/
— 紅ミュージアム@企画展「ちぃさい、ちっこい、ちっちゃ!」(10/18~12/11) (@benimuseum) 2022年10月18日
企画展「ちぃさい、ちっこい、ちっちゃ!」
初日よりご来館いただいた皆様、ありがとうございました!
会期中は日曜・祝日も開館します。皆様のご来館をお待ちしております。#紅ミュージアム #ちっこい展 pic.twitter.com/bV2IPM3l7E
小さな世界へ。
【場所と会期】
2022/10/18〜2022/12/11
紅ミュージアム 東京都港区南青山6-6-20 K's南青山ビル2F住所
【公式サイト】
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