【概要と見所】
概要
公式サイトより
今年150周年を迎える日本の鉄道は、明治5(1872)年に新橋―横浜間で開業しました。奇しくも「美術」という語が初めて登場したのも明治5年のことです。(*)鉄道と美術は、日本の近代化の流れに寄り添い、また時にはそのうねりに翻弄されながら、150年の時を歩み続けてきました。
この展覧会では、鉄道と美術150年の様相を、鉄道史や美術史はもちろんのこと、政治、社会、戦争、風俗など、さまざまな視点から読み解き、両者の関係を明らかにしていきます。
日本の鉄道が今年で150周年とは知りませんでした!東京駅の中にあるこの美術館だからこそできる企画ですね!
見所
「鉄道美術」
日本全国から集めたという「鉄道美術」の名作が展示されるそうです。公式サイトには話題作や問題作…とあります。問題作?気になります。
鉄道と美術の歩み
古今東西、人々を惹きつけてきた鉄道。そしてそれをテーマに作品を生み出してきた芸術家。そこにはどのような関係があったのでしょうか。遠い昔から現代までの作品を通して何かが見えてくるかもしれません。
【場所と会期】
2022/10/8〜2023/1/9
東京ステーションギャラリー 東京都千代田区丸の内1-9-1
【公式サイト】
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