【概要と見所】
概要
公式サイトより
ポップ・アートの旗手として、アメリカの大量消費社会の光と影を描いたアンディ・ウォーホル。この大回顧展では、1950年代に商業イラストレーターとして活躍していた初期の作品から、1960年代に事故や死を描いた象徴的な「死と惨事」シリーズ、アンダーグラウンド映画やテレビ番組などの映像作品、セレブリティ(有名人)たちの注文肖像画、そして、その名声を揺るぎないものとしつつ、カトリックの生い立ちにも触れる晩年の作品などを包括的に展示します。この充実した内容の本展は、巡回せず、京都だけの開催となります。
かつて京都を訪れたことがあるというアンディ・ウォーホル。京都との関係も掘り下げるというこの展覧会、日本初公開作品も多数あるそうでとても気になります。
見所
約200点の作品
日本初公開の作品も100点以上あるのだとか!中には門外不出とされている作品も含まれているそうで、この機を逃したら次にいつ観られるかわからない作品ばかりになりそうです。
ウォーホルと京都
ウォーホルが京都に滞在していた時に描いたドローイングや滞在時に使った地図やお土産まで、彼が京都でどのように過ごしたか追いかけるような展示もあるということで、まさにここならでは!といった展覧会で良いですね。
【公式SNS】
\本日よりスタート‼️/
— アンディ・ウォーホル・キョウト (@andywarholkyoto) 2022年9月17日
今日から来年の2月まで、京都市京セラ美術館新館「東山キューブ」にて大回顧展 #アンディウォーホルキョウト が開催されます🎉
会場内の写真が届きました📷✨
日本初公開の作品は100点以上❗️見応えたっぷり❗️ #アンディウォーホル で溢れる京都でアートを堪能してくださいね♪ pic.twitter.com/aij2BDskeF
展覧会としてのボリュームも凄そう。
先日の台風から一転して寒い日が続きますね☔️そんな時は #ミュージアムカフェENFUSE にて温かいスープはいかがですか😊❓#アンディ・ウォーホル の作品をあしらったマグカップでオリジナルスープを、ミネストローネ・ポタージュ2 種のスープから楽しみいただけます🕊❤️#アンディウォーホルキョウト pic.twitter.com/KQ5a2aoPgM
— アンディ・ウォーホル・キョウト (@andywarholkyoto) 2022年9月23日
このマグカップ、グッズとしても売っているそうですよ!
【気になるグッズ】
※2022.9.25現在の公式サイトより
聖護院八ッ橋総本店 聖
お土産にピッタリ!
ポチ袋(4枚セット)全3種
アートを感じるポチ袋。
【場所と会期】
2022/9/17〜2023/2/12
京都市京セラ美術館 京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124
【公式サイト】
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