【概要と見所】
概要
公式サイトより
近年、新しい文脈で工芸が評価されています。近代に入り西洋美術の概念が導入され、絵画や彫刻と異なるとみなされた表現が工芸と命名され分離されてから、その分野の作家たちは工芸について自問自答しながら新しい表現を目指して制作を続けてきました。
本展は、国立工芸館が所蔵する国内外の優れた工芸・デザイン作品を中心に、あえて工芸と括らずに新しい視点でご紹介する展覧会です。器からオブジェまで形状はさまざまですが、鑑賞者はジャンルを気にすることなく、工芸素材とそれを活かす卓越した技術を用いた幅広い表現に触れることができるでしょう。
ジャンルを…超える!!
見所
ジャンルを超えた作品が集結
芸術の分野は様々ありますが、ひとくくりに〇〇は△△だ!と決めつけてしまうのはもったいないかもしれません。この展覧会では工芸をはじめ、デザイン、現代アート等の作品が一堂に会するのだとか。楽しみですね~。
【公式SNS】
\開幕!/
— 【公式】国立工芸館 National Crafts Museum (@ncm2020) 2022年9月16日
国内外の優れた工芸・デザイン作品を中心に、あえて工芸とくくらずに新しい視点でご紹介する展覧会!
ジャンルレス工芸展
会期:2022年9月16日(金)~12月4日(日)
👉https://t.co/evvaCAYC08 pic.twitter.com/5aSingS2s9
あえて工芸とくくらずに…!
\スマホで解説!/#ジャンルレス工芸展 では会場内のQRコードを読み取って作品解説をお楽しみいただけます。
— 【公式】国立工芸館 National Crafts Museum (@ncm2020) 2022年9月20日
音声ガイド利用の際はイヤホンをご用意ください。音声は機械による自動読み上げのため、正しく読み上げられない場合がありますが、ご了承ください。
鑑賞のお供にぜひ! pic.twitter.com/ZcDsav3S98
ここに出ている作品の存在感すごいですね。
【場所と会期】
2022/9/16〜2022/12/4
国立工芸館 石川県金沢市出羽町3-2
【公式サイト】
https://www.momat.go.jp/cg/exhibition/genreless-kogei/
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