【概要と見所】
概要
公式サイトより
この数年、SNSをきっかけに東アジアで爆発的な人気を獲得している日本のアーティストたちがいることを、多くの日本人はまだ知りません。彼らとそれを取り巻くアートシーンを本展覧会で初めて「二次元派」と名づけ、およそ30名のアーティストによる100点を超えるアート作品によって、日本のアートの現在地、そしてアジアの若者に共通する感性や時代感覚を読み解く試みです。
非常に心惹かれるタイトルの展覧会です。今まさに活躍している日本のアーティストについて知る機会はあまり多くないのかもしれません。現在進行形で動いている日本のアートが気になりますね。
見所
二次元とネットワーク
様々なSNSを駆使し作品を発表する現代のアーティストたち。日本のアーティストも世界で人気になっている人たちが多くいます。若くして活躍するアーティストの作品に触れられる良い機会になりそうです。
今を生きるポップカルチャー
日本の現代美術と言われてもピンと来ないかもしれませんが、ポップカルチャーと聞くと少しイメージが浮かぶかもしれません。今を生きているポップカルチャーとはどのようなものなのか、興味深いですね。
【公式SNS】
【開幕まで あと3日!】
— 二次元派展 (@2jigenha_ex) 2022年8月21日
8月24日(水)から「二次元派展」を開催。
この数年、東アジアで爆発的な人気を獲得している日本のアーティストたちがいることは、あまり知られていません。
本展を通して、新しい表現者と彼らを取り巻く文化・現象に焦点をあてます。https://t.co/XM6Q7iCjU2#ニ次元派展 pic.twitter.com/eDqFEpmw9E
海外のポップアートは割と紹介されることが多い気がするのですが、日本のアーティストはまだまだ知られていない感じがしますよね。
【開幕まであと2日!】
— 二次元派展 (@2jigenha_ex) 2022年8月22日
2020年頃から中国を中心とする東アジアのアートマーケットでは、「二次元(二维)」という言葉が喧伝されるように。
この「二次元」が意味するものは、ゲームやアイドル文化、若者のカルチャーやファッションなど、より広い意味での “日本らしさ” の総称です。#ニ次元派展 pic.twitter.com/7cVnmcAg8e
今となっては慣れ親しんだ「二次元」という言葉の意味も広がっているようです。
【場所と会期】
2022/8/24〜2022/10/1
N&A Art SITE 東京都目黒区上目黒1-11-6
【公式サイト】
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