【概要と見所】
概要
公式サイトより
国立科学博物館では、およそ490万点ほどの膨大な標本を有していますが、その多くは収蔵庫に保管され普段は公開されていません。本展覧会は、その収蔵庫の中から世界屈指の動物標本コレクションとして知られる「ヨシモトコレクション」を中心に、選りすぐりの哺乳類などの標本を日本各地の博物館等で展示することを目的に制作した巡回展示を、当館で特別に開催するものです。
「私たちは 誰なのか」という印象的な言葉がポスターに書かれています。ここで言う私たちとはヒトのこと…でしょうか。私たちは…誰なのか。
見所
観察の眼、発見の芽
企画展のテーマとなっているフレーズがこちらです。見つめる眼(観察)と見つける眼(発見)を育んでほしいと公式サイトには書かれています。
標本を通じて
国立科学博物館は常に標本で溢れている博物館ですが、このように一つの企画展として標本を扱ってくれるのは珍しい気がします。なかなかない機会かもしれません。
【公式SNS】
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— かはく【国立科学博物館公式】 (@museum_kahaku) 2022年8月5日
こちらも本日から🦓🐒🦌✨
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普段は公開されない収蔵庫から「ヨシモトコレクション」を中心に、選りすぐりの哺乳類などの標本を展示します🦌
企画展「WHO ARE WE 観察と発見の生物学」
場所:日本館1階 企画展示室
会期:2022/8/5㈮~9/25㈰
🔽入館は事前予約制
https://t.co/l0uZXtMw5t pic.twitter.com/RVtb9r3AYU
素晴らしいカメラワーク。
📢剥製3Dデジタル図鑑
— かはく【国立科学博物館公式】 (@museum_kahaku) 2022年8月6日
\“Yoshimoto 3D”を更新✨/
現在開催中の企画展「WHO ARE WE 観察と発見の生物学」でも展示されているヨシモトコレクション剥製標本が、3Dデジタル図鑑としてもご覧いただけます✨
標本の展示場所なども見られますので、ぜひご活用ください🥳
🔽詳細https://t.co/IMC5amd72M https://t.co/m5qxiIpgXb
この3Dデジタル図鑑面白くて時間がどんどん過ぎていきます。
【場所と会期】
2021/7/22〜2021/9/12
大分県立美術館 大分県大分市寿町2番1号
2022/8/5〜2022/10/10
国立科学博物館 東京都台東区上野公園7-20
2023/1/27〜2023/2/8
金沢21世紀美術館 石川県金沢市広坂1-2-1
【公式サイト】
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