【概要と見所】
概要
公式サイトより
南米コロンビア出身の美術家、フェルナンド・ボテロ(1932~)。1950年代後半から欧米で高く評価され、今日では現代を代表する美術家のひとりに数えられています。
ボテロ作品を特徴づけているのは、あらゆるかたちがふくらんでいるということ。彼のモチーフは、人物も動物もふくよかで、果物は熟れきっているかのように膨らみ、楽器や日用品さえも膨張しています。ボリュームを与えられた対象には、官能、ユーモアやアイロニーなど複雑な意味合いが含まれ、観る人のさまざまな感覚に力強く訴えかけます。
一目見ただけで印象に残る見た目をしている作品の数々。全身からパワーがもらえそうなふくよかな作品、これは直接会場で観てみたいです!
見所
本人監修
2022年はボテロにとって生誕90年の記念年!そのような年に本人が監修した展覧会が日本で開催されます。実に26年ぶりということで、これを機にボテロの世界に触れる人が増えるかもしれませんね。
ふくよか
展覧会のサブタイトルすごく素敵ですよね。ユーモアや風刺も交えているというボテロのふくよかな作品たち、なんだか元気になれそうな気がします。
【公式SNS】
『#ボテロ展 ふくよかな魔法』
— 【公式】ボテロ展 ふくよかな魔法 (@botero2022) 2022年4月29日
開幕したわ❣日本だと26年ぶりの大規模展!
世界初公開の《モナ・リザの横顔》はじめ全70点が展示されているわ👀
ボテロさんの作品は1点ずつが大きいのも特徴!
ぜひ会場でその大きさを体感してみて😆#ボテロ #botero #art #アート pic.twitter.com/x9JFfAW7w9
大きい作品好き!
皆さーん、ビッグニュースよ😆📢
— 【公式】ボテロ展 ふくよかな魔法 (@botero2022) 2022年5月3日
来週5月9日(月)から平日限定で、ご来場の先着200名様に、ボテロ展の特製ステッカーをプレゼント🎁
詳しくはこちらをチェック✅
↓↓↓https://t.co/RUtsiE7256 pic.twitter.com/6uZTAKYkRf
元気になれそうな色!
【気になるグッズ】
※2022.5.4現在の公式サイトより
ふくよかシール
グッズまでふくよか。
アクリルキーホルダー
梨が気になります。
【場所と会期】
2022/4/29〜2022/7/3
Bunkamura ザ・ミュージアム 東京都渋谷区道玄坂2-24-1 B1F
2022/7/16〜2022/9/25
名古屋市美術館 愛知県名古屋市中区栄二丁目17番25号
2022/10/8〜2022/12/11
京都市京セラ美術館 京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124
【公式サイト】
~ランキング参加中♪良かったら押してみてください~