【概要と見所】
概要
公式サイトより
日本最古の歌集『万葉集』。万葉集は大和（奈良）や東国に次いで難波なにわ（大阪）の歌が多く、難波は万葉人のもう一つのふるさとと言えます。本展では万葉集をひも解きながら、発掘調査で明らかにされた建物跡や祭祀の場、当時の暮らしや儀礼で用いられていた様々な出土品を手がかりにして古代の難波に迫ります。
考古資料と万葉歌・古代史の出会いによって生み出される古代大阪の新たな世界をご覧ください。
これは良い企画ですね！ただ万葉集を知るだけでなく「モノ」と一緒に知ることで理解が深まって面白いと思います。
見所
豊富な出土資料
資料と一緒に万葉集の世界を知るって本当に良いなとぁ思います。暗記しようと頑張らなくても自然と覚えることができそうですね。(学生時代無理やり暗記した記憶が…)
多様な祈り
当時のまじないに使われた人面墨画土器や木製形代(かたしろ)を通して、かつての人々の「祈り」をテーマとした展示エリアがあるとのことです。面白そうですね。
【場所と会期】
2021/10/2〜2021/12/5
大阪歴史博物館 大阪府大阪市中央区大手前4丁目1-32
【公式サイト】
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