【概要と見所】
概要
公式サイトより
明治以前の古建築はもちろん、近現代建築の宝庫でもある京都は、歴史的価値ある建築の保存活用の先進都市であり、「生きた建築博物館」と言っても過言ではありません。
本展は、京都を代表するモダン建築の一つ、京都市京セラ美術館を会場に、建築を通して京都を知る当館初の大規模建築展です。貴重な原図面や模型から時代背景を伝える写真や映像、家具まで多様な資料が展示されます。展示鑑賞と同時に建物探訪や街歩きなども体験し、古建築と庭園だけではない京都のもうひとつの魅力に触れる絶好の機会となるでしょう。
建築に興味がある人必見！いや、興味がなくても面白そうです。私自身建築を軸として京都を見たことがなかったので、新しい視点を見せてくれそうでワクワクします。
見所
モダン建築の魅力
現存するモダン建築を、図面や模型や映像を使って見せてくれるとのこと。余すところなく堪能できそうです。
新しさと古さ
京都のイメージとして古都や文化等、古い歴史を感じさせるものが多いような気がするのですが、その時々で新しい要素も取り入れてきたんだなぁということがわかります。そして未来の京都とは。
【気になるグッズ】
※2021.10.2現在の公式サイトより
オフィシャルブック
図録というよりオフィシャルブックなこちらは、京都に現存するモダン建築が載っているだけでなく、写真やエッセイ(!?)も収録されているそうです。
【場所と会期】
2021/9/25〜2021/12/26
京都市京セラ美術館 京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124
【公式サイト】
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