【概要と見所】
概要
公式サイトより
ボトルシップは帆船が活躍していた19世紀の初頭、船乗りによって作り始められたと言われています。当時の船乗り達は、長い航海の間海に閉ざされた船の中で、飲み干した酒瓶と船にある手近な材料だけでボトルシップを作ったようです。こうして出来上がったボトルシップは船から船へ、港から港へと広まっていき、日本には大正時代の初期に伝わったと言われています。
今回の展示では、『会いに行ける帆船』をテーマに、現在就航中の帆船、もしくは保存・復元された姿を見ることができる帆船をボトルシップにした作品を、その製作過程とともにご紹介します。
会いに行ける帆船!素敵なテーマですね。ボトルシップという芸術と港の歴史、この博物館らしい企画でワクワクします。
見所
ボトルシップに会いに行く
普段あまりまじまじと見る機会はない気がするボトルシップ。この機会にじっくり鑑賞したいですね。
【公式SNS】
【明日開幕!】7/21(水)より開催の「 #ボトルシップ作品展 会いに行ける帆船」。明日の開幕に向けて2階展示室は準備中。ボトルの口よりも大きな帆船が瓶の中に入っている、不思議な" #ボトルシップ "はどのようにつくられるのでしょうか?その製作過程もご覧いただける本展、明日からご覧いただけます! pic.twitter.com/FTghz883l9
— 【公式】神戸海洋博物館 (@KOBEKAIHAKU) 2021年7月20日
製作過程がとても気になります。だいぶ不思議ですよねボトルシップって。
【本日開幕!】2階企画展示室にて「#ボトルシップ作品展 会いに行ける帆船」が始まりました。”会いに行ける帆船”をテーマに現在も就航中、もしくは保存・復元された姿を見ることができる帆船をボトルシップにした作品と、その製作過程をご覧いただける本展。"ガラス瓶の中の大海原"をぜひご覧ください pic.twitter.com/WrhL1v8rAx
— 【公式】神戸海洋博物館 (@KOBEKAIHAKU) 2021年7月21日
ガラス瓶の中の大海原!!
【場所と会期】
2021/7/21〜2021/8/29
神戸海洋博物館 兵庫県神戸市中央区波止場町2-2
【公式サイト】
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