【概要と見所】
概要
公式サイトより
「大江戸」
この言葉は、世界有数の大都市であった江戸の活発かつ明るい印象を想起させます。18世紀初頭、江戸は推定で100万人もの人口を擁する都市でした。東京都江戸東京博物館は、この夏、特別展「大江戸の華」を開催し、都市江戸の活発で明るい一面に迫ります。
本展では、江戸の武家や商家の儀礼、祭りなどの年中行事をとりあげ、江戸の人びとの暮らしや人生における“ハレ”の場面や舞台を描いていきます。江戸東京博物館が所蔵するコレクションからよりすぐりの品々はもちろん、国内各所から優品を集めるとともに、イギリス・アメリカからも二領の鎧が日本に里帰りします。これらの品々は、江戸に生きた人々の明日への活力を私たちに伝えてくれることでしょう。
江戸時代は本当に面白い時代で見所いっぱいですよね。江戸時代の魅力をまた、発見できそうです。
見所
明日への活力
江戸時代における“ハレ”の場面や舞台について取り上げるということなので、なんらかのパワーを感じることができるかもしれません。
貴重な鎧の里帰り
イギリスとアメリカから里帰りする鎧に注目です。普段日本にないものを見る機会を作ってくれるのは嬉しいですね。
【公式SNS】
特別展「#大江戸の華―武家の儀礼と商家の祭―」が始まりました。本展では #江戸東京博物館 が所蔵するコレクションからよりすぐりの品々はもちろん、イギリス・アメリカから里帰りした二領の鎧が展示されます。ご来館の際は、「アソビュー!」での日時指定予約を推奨しております。 pic.twitter.com/1bNr80P2S8
— 江戸東京博物館 (@edohakugibochan) 2021年7月10日
鎧が見えるだけでワクワクします。
特別展「大江戸の華-武家の儀礼と商家の祭-」がいよいよ始まりました!!
— 江戸東京博物館 (@edohakugibochan) 2021年7月11日
江戸の武家女性たちが所用していた優美で華やかな品々も展示しています!#江戸東京博物館 #大江戸の華 #ハレ #女乗物 #打掛 #きもの pic.twitter.com/6AO25Vqwt5
優美で華やかな品々!
【場所と会期】
2021/7/10〜2021/9/20
江戸東京博物館 東京都墨田区横網1-4-1
【公式サイト】
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