【概要と見所】
概要
公式サイトより
ハンドルを回すと、おもしろい動きをくり返す西洋のカラクリ人形を「オートマタ」とよびます。
この展覧会では、オートマタのカラクリがどのようなしくみで動いているかを、じっくりと見ることができます。コミカルで精度の高い動作のオートマタで人気を博しているイギリスのポール・スプーナーやキース・ニューステッドらの作品と、緻密なカラクリで話題となった鈴木完吾の「書き時計」をご紹介します。
仕組みはわからなくても見ているだけで面白いカラクリ人形。ですが、仕組みがわかればもっと面白いはず!
見所
カラクリの秘密に迫る
カラクリを使った作品は意外とシンプルなつくりをしているものも多いのだとか。自分の目でじっくり眺めてみたいですね。約140点もの作品や資料が展示されているそうです。写真撮影可能ということでとてもワクワクします。
【公式SNS】
本日は「カラクリ展」の内覧会でした。
— 秋田県立近代美術館 (@akitamma) 2021年6月25日
小さな歯車、部品のひとつひとつが組み合わさって、出来上がる動きはとても複雑。作品のテーマはユーモアあり、シニカルあり。子供から大人まで楽しめる特別展「カラクリ展 動くしくみが丸わかり」は明日、6月26日からオープンです! pic.twitter.com/RMul5y7yWP
ユーモア!シニカル!これは気になりますね。
【5階 カラクリ展】
— 秋田県立近代美術館 (@akitamma) 2021年7月2日
本展出品作の殆どを占めるのが、ブリティッシュ・オートマタ。イギリス人作家による作品の数々は、テーマもイギリスならでは・・・?ピリッときいたシニカルさあり、ユーモアあり。 pic.twitter.com/iFLw4Ttr19
だいぶ興味あります。
【場所と会期】
2021/6/26〜2021/9/5
秋田県立近代美術館 秋田県横手市赤坂字富ヶ沢62-46
【公式サイト】
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