【概要と見所】
概要
公式サイトより
北に多々良川、南西には日本遺産のひとつに認定された多々良沼が位置する、広々とした平地に建てられた群馬県立館林美術館は、まもなく開館20年を迎えます。
「自然と人間」をテーマに収集された作品は現在1200点を超えました。そして収蔵品や館のテーマに触発されて数々の企画展を開催、テーマと収蔵品と企画展の3つは分かちがたく結びつきながら時を刻んでいます。
ポンポン、クレー、ピカソ、シャガール、ウォーホル、南桂子、藤牧義夫、戸谷成雄・・・。ポップで親しみやすい県立館林美術館の収蔵品の中から選りすぐりの約100点を、この美術館ならではの5つの章構成によって紹介します
美術館のサイトを見てきましたが、すごいところに建っているんですね!まさに自然に囲まれた美術館といった感じです。そんな美術館の20周年の歴史がわかる展覧会というわけです。
見所
自然と人間
この美術館のテーマは「自然と人間」。館内の展示作品だけでなく、周囲の風景も含めて楽しむことができるといいます。行ってみたいです。
20年の記録
開館20周年ということで今まで開催された展覧会の記録等も見ることができるそうです。こういうのも見ていると面白いんですよね。
【公式SNS】
4月24日(土)から、企画展「水に浮かぶ島のように-群馬県立館林美術館の20年」が始まります。今年度20周年を迎える当館の収蔵作品からよりすぐりの約100点を展示しつつ、建設当時の美術館やこれまでに開催した企画展の記録写真などで20年を振り返ります。 pic.twitter.com/q9wmpY9uTT
— 群馬県立館林美術館 (@gunmatatebi) 2021年4月16日
とてもゆっくりとした時間を過ごせそうです。
【場所と会期】
2021/4/24〜2021/6/13
群馬県立館林美術館 群馬県館林市日向町2003
【公式サイト】
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