2022.4
ちらしにも書かれていますが「そこにいた」というフレーズのインパクトが凄いですね。ただの遺跡というだけではない、確かにそこで生きていた人がいる。そんなポンペイについて知ることができる貴重な機会です。
この施設には何度か足を運んでいますが、この企画展も非常に「らしい」というか、哲学的で面白そうだなと思いました。何を見せてくれるのか楽しみです。
浮世絵の新しい鑑賞スタイルがここにあるのかもしれません。視覚だけではない浮世絵鑑賞体験、是非会場で味わってみたいです。
これはまた豪華な展覧会ですね~!なかなか目にすることのできない作品の数々(しかも日本初公開が多い)が来日するというまたとない機会です。是非行きたいです。
古代エジプトがテーマの展覧会は非常に多い印象ですが、こちらは6体のミイラに焦点をあて、生前の生き方や当時の文化を知ろうと試みるという内容です。科学が発展し新たにわかるようになったミイラの秘密とは…!
初来日の絵画がとても多いですね!!「あなたの知らないモネが来る」といううたい文句になっていますが、もちろんそれだけではありません!
江戸東京博物館の展覧会との連動企画、こちらは「住居」に特化した展示です。縄文時代の住居…非常に気になります。
ゴッホに魅了された一人の収集家に焦点をあてた展覧会です。彼女が集めてきたゴッホとその軌跡をたどるような展示構成になっているそうです!
魅惑の植物ワールドにせまるなんとも楽しそうな展覧会です。身近な存在でありながら詳しく知らないことも多い植物という存在、どんな姿を見せてくれるのでしょう。
この展覧会を知った時、最高の企画だと思いました。ポケモン好きも化石好きも、どちらも好きな私のような人間も、みんなが大興奮できるような熱い展覧会になりそうですね。
展覧会概要を読み、そして公式サイトに載っている少しの作品を見て、とても惹かれるものがありました。自然やのどかな暮らしを愛していたというモーゼスおばあさんが描いた世界、観てみたいです。
みんな大好きエジプト展!ということでこの展覧会とは別にもうひとつエジプト系の展覧会があるのですが(それはまた別のところでご紹介します)、公式サイトには「従来のエジプト展とは一線を画した新たな展覧会」と書かれていて期待が高まります。長期にわた…